中島美嘉；GLAMOROUS SKY
今日は映画NANAのテーマソングでお馴染みの『GLAMOROUS SKY』を紹介。最近までランキング上位を独占してたほどの人気CD。映画版NANAがしっかりとファンの心を捕えていたことがわかる。自分も中島美嘉の『GLAMOROUS SKY』はすでに購入済み。パンキッシュでテンポの良いこの曲はNANAに登場する「BLACK・STONES」というバンドのイメージにぴったりの曲ではないだろうか。作曲はL'Arc~en~CielのHYDE、作詞はNANAの作者である矢沢あいが担当。歌詞にもじっくりと目を向けたい曲である。また、１２月にはこの『GLAMOROUS SKY』を含んだ中島美嘉のベストアルバムが発売予定。
矢沢あい；ＮＡＮＡ
今日は、男女問わず若者に大人気のマンガ、矢沢あいのNANAを紹介。内容は、プロのパンクヴォーカリストを目指す大崎ナナと彼氏の後を追い東京へ飛び出した小松奈々の運命的な出会いから、突然二人の同居生活が始まる…というもの。対照的な二人と多くの仲間の人間関係が斬新かつ繊細に描かれている。このマンガが男性にも人気なのは出てくる男性陣が個性あってカッコいいからだろう。とにかく男達がカッコいい。ファン待望の映画化をきっかけにNANAブームが一気に加速。てかホント映画って偉大だね。自分もマンガは一通り読んだけど、映画を観に行った理由は主演の宮崎あおいチャンが見たかったから(笑)。そうゆう人…絶対いるよね。映画自体は良く出来てたと思う。マンガを読んでる人は内容が薄くて少し物足りないかも。でもそこらへんは出演者の演技を楽しむってことで。まだ読んでない人はNANA導入編として観るのがいいかもしれない。テーマソングはまた今度、別に紹介する予定。マンガは現在１３巻まで発売中。NANAファンはぜひコメントお願いします。では。
井上雄彦；バガボンド
『スラムダンク』や『リアル』でお馴染み、井上雄彦の人気連載中マンガ。てか、この人はもう天才でいいよね(笑)。ここまで存在感のある人間を描ける人は他にいない気がする。おまけに登場人物全員カッコよすぎ。このバガボンドの主人公なんか背中にオーラ出しまくってるほどのかっこよさだ。内容は、宮本武蔵がまだ若くて未熟だった頃の話。「天下無双」を追い求める武蔵は、その過程で多くの猛者達と出会い戦っていく。自分の弱さを知り、戦う。強さとは何なのかを知り、戦う。そしていつしか真の「天下無双」を知る…。当然のことながら最大のライバルである佐々木小次郎も登場する。まぁ、出てくる奴ら全員がシブくてカッコいいんだよね。まだ読んでない人で、スラムダンクは読んだことがあるって人は、読んだときに「武蔵って…花道じゃん！」って思うかも。しかし、一度読んでしまえば絶対バガボンドワールドに引き込まれるはず。最近、２１巻が発売。カバーのデザインも一新して、小次郎編から武蔵編へと再突入。ファンはとしては「待ってました！」って感じだよね(笑)。自分は小次郎好き。さて、話したらキリがなさそうなんでこの辺で。バガボンドファンはぜひコメントお願いします。では。
宮藤官九朗；池袋ウエストゲートパーク
『タイガー＆ドラゴン』や、『木更津キャッツアイ』でお馴染みのクドカンこと、宮藤官九郎の大問題作品。このドラマのせいでカラーギャングが全国各地に広まったのは言うまでもない。池袋に行ったことがない人まで、「ブクロ最高！」(古っ)とか言っているのもすべてこのドラマによるものだ。とにかく、これまでのTV界に革命を起こしたと言ってもいいくらいの問題作品である。池袋で育ち、池袋をこよなく愛する主人公・矢島真(長瀬智也)がある殺人事件をきっかけに、次々と事件に巻き込まれていく…という内容。注目してほしいのは、デビュー当時だからこそできた、あまりにも豪華なキャスト陣。今集めたらとんでもないギャラになっているだろう有名なキャストがメチャメチャ揃っている。あとはクドカン作品特有の平凡かつ大胆な演技。スピード感ある作品なので若い人は絶対ハマる。大人の人でも、無茶してた若い頃を思い出すには最適な作品(笑)。すでにDVDボックスを購入しているが、この作品は買って損のないものだったと思う。バラで買うよりもBOXで一気に買うほうがかなり値引きされるのでおススメ。他に、スペシャルとして放送された『池袋ウエストゲートパーク《スープの回》』はブクロファンとしては、ぜひとも購入しておきたい作品である。
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自分の好きなものをみんなに紹介するにはどうしたらよいのだろう…。それは簡単、blogを作ればいい！ってことで始めましたketＣ blog！！いままで読んできた、聴いてきた、観てきた、いろいろなものを批判も含めて紹介していきたいと思います。自分勝手な内容ばかりですが、少しでも皆さんが共感してくれれば幸いです。どうぞ応援宜しくお願いします！
